懐達磨

5ミリ四方のヒノキのブロックにひとつひとつ手描きで達磨さんの描かれた「懐達磨」です。

小銭入れに入れる縁起物です。あまり知られていませんが、江戸時代から続くお金が貯まるという縁起物です。

謂れとしては、達磨さんは手足がないのでそれに因んで、

「余計なものに手を出さない」

「お足(お金)が出ない」

となり、また達磨さんの四方に「金」の字がかかれているので、これが小銭入れの中でコロコロと転がると、

「金回りが良くなる」

と言われています。

また小銭入れの中に入れていくうちにだんだんと汚れて黒くなり、最終的に

「黒字になりました」

というオチまで付いています。

手描きなので達磨の表情も様々ですが、基本的にデザインは同じです。

謂れが秀逸でしかも手作り、そして場所も取らずそれほど高価ではないので贈り物に最適です。

ご自身の財布に入れる他、結婚式の引き出物、大入りなどの寸志、新年の挨拶などに利用されています。

そして最も利用されているのが、お年玉袋の中に一つ添えて子供達に渡す、というものです。子供の教育にもなり、アクセントが効いているのでとても喜ばれるそうです。

 

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